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日光連山の一つ女峰山から長く険しい尾根を東に目を向けると、霧降高原の主峰赤 薙山(標高2010m)がそびえています。山頂の東斜面にキスゲ平の笹原 が遠目にもよく分かります。この峰々から鳴沢川と霧降川がいくつもの滝を抱えな
がら流れ下り、その両側には広大な霧降の森が大谷川まで続きます。赤薙山 麓のこの地域が霧降高原です。
霧降高原は、(1)キスゲ平とその周辺のピーク(赤薙山、焼石金剛、丸山、大 山)で構成される山岳エリアと、(2)日光三名瀑の一つ霧降滝をはじめ多く 美しい滝に彩られた鳴沢川、霧降川周辺の渓流エリア、(3)たくさんの生き物た
ちが暮らす広大な森林エリア、の三つに分ける事ができます。
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